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「松原勝也(ヴァイオリン)の現在」/ 日本橋HD DVD プラネタリューム [観劇・踊り・イベント・ライブ]

今週は、アサヒビール本社ロビーで不定期に開催されるロービーコンサートに行ってきました。今回は101回目。私は10回くらいしか参加したことないのですが、今回は「松原勝也(ヴァイオリン)の現在」と題し以下の演目が演奏されました。ヴァイオリンの他、ピアノギター、フルート、パーカッションによる演奏会。

「4つのスペイン民謡」(F.G.ロルカ採譜)
  1.トランプの王様(伊左治直編曲)
  2.4人のラバひき(林光編曲)
  3.セビーリャの子守歌(寺嶋陸也編曲)
  4.アンダ・ハレオ(吉川和夫編曲)
「散歩についての、3つか4つ」(伊左治直)
「ヴァイオリン・ソナタ 第3番」(吉川和夫)
「冷たい風吹く地上から」(高橋悠治)
メメント~フルートとギターのための」(林光)

「ヴァイオリン・ソナタ」(F.プーランク)

スペイン民謡、特にアンダルシア地方の民謡って初めて聞いたのですが、なかなか素敵でした。また演目はほとんどがアンダルシアのグラナダに生まれた詩人、劇作家のロルカという人に因んだものだったのですが、昨年ロルカ没後70年の記念コンサートなども行われ、それをプロデュースした松原勝也氏が自ら出演、演奏してくれたというのもすごい事なのだなあと思いました。スペイン各地の民謡採集のほか、ロマ(ジプシー、ヒターノ)の歌にも興味を持ったロルカは、自分自身で十数曲しか記譜し残してないらしいのですが、今でもこれらの民謡はスペイン本国で愛唱され続けているとのことです。

そしていつもの事ながらブレイクにはお約束のこれ↓。


 

今回はビールでなくカクテルパートナー(キウイ、今夏限定)を頂きました。ご馳走様

会場のアサヒビール本社のある浅草は(厳密に言うと浅草でなく墨田区吾妻橋ですが)かなり近くて、嬉しいです。このロビーコンサートは”市民パトロネージュ制”というのを取っていて、アーティストを応援する意味で、気持ちに見合った入場料を最後に払い、アサヒビールがアーティストにこの集まったお金を全額渡すシステムになっています。ちょっと変わってていい仕組みです。

生の楽器演奏聴くのはやはりいい。豊かな時間でした。

スペイン民謡集

スペイン民謡集

  • アーティスト: アンヘレス(ヴィクトリア・デ・ロス), サネッティ(ミゲル), ガルーシア=ロルカ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2006/11/22
  • メディア: CD
スペインの歌 第2集

スペインの歌 第2集

  • アーティスト: ベルガンサ(テレサ), イエペス(ナルシソ), ファリャ, ロルカ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 1997/07/25
  • メディア: CD

 

 


また先日は「日本橋HD DVDプラネタリューム」に行ってきました。日本橋三越本店の斜め前に平屋のカフェとドーム型のプラネタリュームがすぐ見え、かなり目立ってます。「星空の贈り物」(25分)と「宇宙へのパスポート」(40分)の2本が上映されていて、その平屋のHD DVDカフェで、上映の合間にお茶しながら、楽しいプラネタリュームの時間でした。

ホームページ:http://www.tfm.co.jp/star/

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「星空の贈り物」は日本が世界に誇るブランド「新日本様式100選」に認定された世界最高峰プラネタリューム「メガスターⅡ」によるもので、とにかく画像が素晴らしかったです。何せ世界最高峰プラネタリュームなんです。日本の技術って本当にすごい

プラネタリュームは、オーストラリアのどこかの都市で見て以来18年ぶりでした。南極のオーロラ、チベットの雪、日本橋の流星・・・・すごく素敵でした。オーロラをもっと長く見ていたかったです。美しいオーロラは、何かの生き物のような、でも七色で本当に透明なカーテンがあたかも自分の意志をもって動いてるような、不思議な感覚でした。ちょっと恐怖さえ覚えました。空に吸い込まれる感じで・・・。本物のオーロラを見たことがないのですが、まさに疑似体験、というより映像がすばらしいので、もしかしたら本物より本物っぽいかもしれません。それからチベットの夜空に流れ星がたくさん流れたと思ったら、見る見る間に雪が降り出し、こちらもすごく不思議な感覚でした。オーロラ同様、空に吸い込まれるようで、ちょっと怖くて。チベットでの夜空は実際に16年前に見ていて、まさに星降る夜とはこういうことだ、と体験していますが、このプラネタリュームでも体験できて嬉しかったです。久々に見たたくさんの流れ星は幸せな気分にさせてくれます。

また「宇宙へのパスポート」(Passport to the Universe)は宇宙旅行への誘いなのですが、NYの自然史博物館付属のプラネタリュームで2000年から4年間トム・ハンクスの声で、200万人を動員したヴァーチャル宇宙旅行で、日本語版は山寺宏一が担当し、太陽系をめぐる木星、土星、太陽系から離れたオリオン大星雲、超銀河団などへ宇宙旅行に行くというものでした。坂本龍一と矢野彰子の娘、坂本美雨も声の出演をし、ジブリ映画の「ゲド戦記」の主題歌を歌った手嶌葵が歌を歌ってました。こちらは「星空の贈り物」よりさらに感動しました。何せ宇宙旅行ですから。地球を離れて、太陽系を離れて、銀河系を離れて、超銀河団を離れて・・・と実際にお金をいくら積んでもできない宇宙旅行の果て近くまでをバーチャルにできてしまうのですから、すごい。星がビンビンと流れて行き、どんどん地球から離れて一体どこに地球が行ったかもわからなくなり、本当に地球の小ささを体験しました。地球は宇宙から見たら、塵や埃にもならないくらいちっちゃなちっちゃな存在で、吹けば飛ぶ存在。こんな小さな地球にいること、宇宙の底なし沼のような大きさに改めて思いを馳せました。そして最後はブラックホールに吸い込まれて、あっという間に地球帰還です。

この宇宙の巨大さのことを考えると、生物(宇宙人)がこの宇宙にいないと否定する人のほうが可笑しいと思えてしまいました。やはりどこかに宇宙人いるんだろうなあと、これを見終わって素直に思いました。

宇宙連詩という宇宙に関しての詩が、ある言葉を取り出し繋がって詩になり、24篇ほどの詩がこの中で読まれいったのですが、その詩も素晴らしかったです。この詩は2006年10月から今年3月までインターネットにて一般公募と、詩人、文化人による寄稿を組み合わせ完成し、この連詩は2007年12月に国際宇宙ステーション、日本実験棟「きぼう」に保管されるとのことです。

こういったプラネタリュームに行って宇宙の広大さに思いを馳せたり、最近私はメキシコの遺跡のアップをして当時の気分をまた味わっているのですが、そんなことをしていると日常のつまらない些細なことはどうでもよくなり、気分がすごく浄化され、晴れ晴れしい気分になります。日常の憂さも晴れるというもの。このプラネタリュームの「星空の贈り物」「宇宙へのパスポート」は6月下旬まで。すごくお勧めです。

星空年鑑―Astroguide (2007)

星空年鑑―Astroguide (2007)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アストロアーツ
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 大型本
星空を歩く本

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  • 作者: 藤井 旭
  • 出版社/メーカー: インデックスコミュニケーションズ
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本
星空ガイド2007

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2006/12/20
  • メディア: 大型本
Newton (ニュートン) 2007年 06月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ニュートンプレス
  • 発売日: 2007/04/26
  • メディア: 雑誌
天文年鑑2007年版

天文年鑑2007年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
いま二人が一番伝えたい大切なこと―アセンション・フォトンベルト・多次元世界・プラズマ宇宙論-これからこうなる。こう

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  • 作者: 船井 幸雄, 中丸 薫
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本
富と宇宙と心の法則

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  • 作者: ディーパック・チョプラ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本

 

宇宙を味方にする方程式

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  • 作者: 小林 正観
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本


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コメント 8

Mimosa

スペイン民謡集、聞いてみたくなりました!スペインのグラナダで、フラメンコを観たのですが、その時の音楽のような素朴でいい感じなのかな~、と思い出してみたり・・・。
残念ながら、松原勝也氏は存じませんでしたが、機会があれば、ぜひ聞いてみたいです~♪
by Mimosa (2007-04-28 18:28) 

三度笠

三越前いやー、ローカルな話題。2003年までそのあたりにベッタリ腰落ち着けてました。今は再開発で見違える所。人伝に聞いてます。
by 三度笠 (2007-04-29 01:58) 

もこちん

改めて宇宙人っているのですかね?naonaoさんのブログを拝見して考え込んでしまいました!宇宙旅行行ってみたいですね。でもまずnaonaoさんみたいに、世界一周が私の目標です♪
by もこちん (2007-04-29 10:33) 

naonao

>Mimosaさん、いつもありがとうございます。
私もマドリッドで2回、セビリヤで1回フラメンコ観ましたが、フラメンコのような曲ではなかったのですよね。ちょっと不思議ですけど。世界の民謡みたいな結構無難な旋律!?でした。

>三度傘さん、いつもありがとうございます。
そうですね。三越前も三井が土地を手放し再開発してるみたいだし、東京のあちこちで再開発。目まぐるしいです。ちょっと行ってないとどこもかしこも変わってしまってます。

>もこちんさん、いつもありがとうございます。
このプラネタリュームに行って、地球がこんなにさもない塵みたいな存在ならば、そんな星はいくらでもあるわけで、生き物がいないわけがない!と思ってしまったのです。宇宙の大きさも無限大ならそこにある星も無限。地球と同じような環境にある星だってないわけないだろうという、素直な感想です。宇宙人いたほうが楽しいですね!!

>toraneko-tor..さん、nice!ありがとうございます。
by naonao (2007-04-29 21:16) 

りゅう

生演奏いいですね~、そしてプラネタリューム♪
でも、一番気になるのはキウイのお酒かな。。。(/ー\*) イヤン♪
いつか本物のオーロラ見たいですよね、
美味しいお酒を手にしながら。。。(笑)
私も宇宙人はいると思います♪ヾ( ̄ー ̄)ゞ
by りゅう (2007-05-01 01:11) 

naonao

>りゅうさん、ありがとうございます。
ハハハ・・。花より団子ですね、りゅうさん。
キウイのお酒、美味しかったですよ!!

>DSilberlingさん、nice!ありがとうございます。
by naonao (2007-05-01 14:21) 

toshi

オーロラは、アンカレッジで一度見ました。これからもっと見たいと思います。
by toshi (2007-05-03 18:33) 

naonao

>toshiさん、いつもありがとうございます。
いろんなところに行かれてますね!!羨ましいです。
私も本物観たいですが、寒いの苦手なのでどうかな。
by naonao (2007-05-03 21:35) 

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