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ライフ・オブ・パイ~トラと漂流した227日 [芸術性の高い映画]

「ライフ・オブ・パイ~トラと漂流した227日」を観ました。


ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [Blu-ray]

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

アカデミー賞の監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞4部門を受賞。ヤン・マーテルの「パイの物語」を映画化。主人公のパイはインド人でインドのポンディシェリ(仏領でもあった)に育ったため、インドの祭りや女性のサリー、花市場など色彩が鮮やかで、ふとインドに行った気分に浸れました。また海に投げ出され遭難したパイですが、大海原や魚、空、星、島…ととっても美しく、映像美が堪能できる映画でした。月並みな言い方ですが、大自然はなぜこうも素晴らしいのかと目を見張るばかりの映像でした。そしてトビウオの大群やイルカの大群、ミーアキャットがごちゃごちゃいる人型の島が印象的だったし、一艘のボートに乗っていたのはシマウマ、ハイエナ、オラウータン、そしてトラとパイで、最後まで残ったのがトラとパイだけでした。


物語ではパイのお父さんは動物園をやっているのですが、動物園を閉鎖しなければならず、家族でインドからカナダへ移住することになります。船でカナダへ向かう途中船は嵐に遭い遭難。パイだけが小さなボートに移ることができ、残りの家族は皆死にます。ボートには動物が残っていて、トラも乗っていました。初めはトラがひどく厄介だと思っていたパイですが、最終的にはトラと共にメキシコの浜にたどり着くのです。しかし浜に着くとトラはどこかへと行ってしまいました。


一人の少年のトラとの漂流の物語が軸ですが、とっても素敵な映像美でファンタジーの世界を旅した気分。トラとの漂流は過酷でしょうが、その過酷さよりも世界の美しさが際立っていて、その美しさにすっかり魅了されてしまいました。ちょっとおとぎ話の世界。


海の穏やかな時に、海の上を漂ってこの映画で映し出されていた世界を見てみたい気分になりました。またインドのポンディシェリ。行ってみたいなあ。ここがフランス領であったとは全然知りませんでした。インドには何度も行っていて結構いろいろ知ってると思ってたけど、知らないことがまだまだたくさんあるなあと思いました。


素敵な映画なのでお勧めです。

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コメント 2

miffy

この映画は以前機内で見ました。
ホンワカ気分になりました。
by miffy (2017-06-24 23:48) 

naonao

>nice!をいただき、皆様ありがとうございます。

>miffyさん、ありがとうございます。
機内で観たなという映画は結構いい思い出になりますね。
どこ行きのエアだったかとか、その時の諸々の雰囲気、状況など一辺に蘇りますね。しかも最新映画だからその点もいいし、外れの映画も少ない気がします。
by naonao (2017-07-08 09:14) 

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