So-net無料ブログ作成

草原に黄色い花を見つける [ベトナム映画]

ベトナム映画「草原に黄色い花を見つける」を渋谷ユーロライブで観てきました。


 



映画公式サイト:http://yellow-flowers.jp/


とっても可愛らしくて、まるでおとぎ話のような世界。とっても癒され、ベトナム版「小さな恋のメロディ」みたいでもありました。ベトナムの田舎、田園風景の緑が美しく、子供たちの無邪気でしかも初恋の切なさみたいなもの、忘れてしまっていた何かを思い出させてくれるような映画でした。


ビクター・ブー監督がベストセラー小説を原作に手がけ、ベトナムでは大ヒットした映画。西安シルクロード国際映画祭の最優秀作品賞受賞、トロント国際児童映画祭の審査員賞受賞、ハワイ国際映画祭やアカデミー賞外国映画部門の出品作品、ノミネート作品となっています。


兄ティエウ(ティン・ビン)と弟ティオン(チョン・カン)は大の仲良しでいつも一緒に遊んでいます。兄のティエウが幼なじみのムー(タイン・ミー)のことが気になり、その思いをうまく伝えられずにいる中、ムーの家が火事になり、一時ムーがティエウの家にやって来て身を寄せ、その後両親が迎えに来てどこか他の地へと引っ越してしまうのです。弟のティオンとムーがいつも一緒にいて笑っていて、ままごとごっこをしていているのに、自分に隠れて美味しいものを食べたと勘違いした兄ティエウはいきなり弟ティオンの背中に鞭打ちます。


弟が大事にしていたカエルが連れ去られて食べられてしまって弟ティオンは大泣きします。そして、背中をけがしてずっと寝ていた時、お姫様が来て少しずつ弟ティオンのカラダを良くしてくれ、ある日そのお姫様の住処を探すため、黄色い花が落ちたほうへと森の中へと進むと…。


子供たちが皆大人顔負けの演技をして、そして可愛かったです。何だか絵本を読んでいるような、独特の世界観がありました。ベトナムは行ったことがないのですが、いつか行ってみたいなあと思いました。


映画上映後、この映画を撮ったベトナムのビクター・ブ―監督のトークショーが予定されていましたが、急遽来日できなくなり、その代りにベトナムで映画を撮ってる落合賢監督がトークショーにピンチヒッターとして登壇。ベトナムの監督もこの落合監督も同じ年でそれぞれにアメリカの大学で映画を専攻して勉強したらしく、またこの落合監督はベトナムの役者さんを使ってアクションコメディ映画「サイゴン・ボディガード」をベトナムで撮影し近日公開とのこと。予告だけ見せてもらいましたが何だか香港映画みたい。ベトナムではアクションコメディ映画が大人気とのことで、この日観た「草原に黄色い花を見つける」はアクションでもコメディでもないので珍しいとのこと。



おまけ:友人と京橋駅と東京駅の近くにある南インド料理「ダバインディア」でランチをしました。インドカレーを不定期に食べようと言っている友人で(もう22,3年前にインドのムスリ―で会いマナリーまで一緒に旅行しました)、今回でこの企画は既に2回目(1回目は町屋駅の近くのカレー店で、名前はもう忘れてしまったのですが、インド帰りのご主人という感じの店でした)せっかくなのでこれからはそのインドカレーの写真を撮って記録に残そうと思いました。


「ダバインディアのランチ」

こちらが今日のランチ。いくつかあって選べます。


001.JPG 002.JPG



nice!(12)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

あなたの初恋探します [韓国映画]

韓国映画「あなたの初恋探します」を観ました。


あなたの初恋探します [DVD]

あなたの初恋探します [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2011/11/01
  • メディア: DVD

2010年の韓国映画。韓国の人気ミュージカルを映画化。ミュージカルの舞台監督をしているソ・ジウ(イム・スジョン)は、「10年前にインド旅行で会った初恋の人が忘れられずにいる」という理由をつけ、求婚を断ってしまう。父親は心配し、初恋の人を探すという会社に申し込みジウの初恋相手を探そうとする。そのうち、ジウはその会社の新米社長のギギョン(コン・ユ)と共に、手掛かりの名前を元に仕事の合間を縫ってあちこち韓国中を探す旅に出かけるようになるが…。


ラブコメでした。軽いノリ、でもちょっとしんみりさせるところもあり楽しめました。冬のソナタのヨン様の日本人ツアーとか、大阪とか、和菓子とか、日本に関することもちらほら。またインドのブルーシティと言われるジョドプールが出てきて、のっけからインドをバックパッカーで廻っているいろんな映像も出てきて、旅心をそそられました。そしてこの映画が決して縁のない映画ではないんだなあと思えました。


色んな映画で出てくるジョドプールですが、砂漠のラジャスタン地方にあって結構暑いので、私はジャイプールとウダイプール、マウントアブだけにして、ジョドプールもジャイサルメールも行かなかったんだよなあ~と思い出しました。今度インドに行ったらジョドプールに是非足を運びたい。冬に行かないと厳しいでしょうが。


最後は草食男子のギギョンと女っ気のないジウが、いつの間にかいい仲になってハッピーエンドでした。ジウ側が初恋の人を探し、また相手側もジウを探したいという連絡が会社に入り、お互いが初恋の人を探すということでこれは!と思いましたが、今始まった恋が成就するラストでした。でもそれもまたよし。また大阪空港での一件がこの初恋の鍵を握っていたのですが、実はこの大阪空港で既にこのギギョンとジウが出会っていたというのですから、何とも楽しい仕掛けでした。


ギギョン役のコン・ユという男優さんが時に大沢たかおや東出昌大に見えてしまいました。雰囲気も何となく似てました。


nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

あなたが世界のためにできるたったひとつのこと 他 [本]

最近読んでいた本です。


あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ

あなたが世界のためにできる たったひとつのこと 〈効果的な利他主義〉のすすめ

  • 作者: ピーター・シンガー
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/12/19
  • メディア: 単行本

同じお金を寄付するのなら、最も効果的に寄付をする、という提唱の本。例えば盲導犬の寄付で400万円を寄付すると1人の視覚障害者の生活を助けることができるけれど、同じ額を他国のトラコーマの治療に充てれば400人の人を失明から救うことができ、ここにたくさんのいいことをできると著者はいうわけです。

世の中にたくさんの団体があり、寄付する対象があり私たちは迷ってしまうわけですが、その団体によってはそのお金がどれほど効率的により多くの人たちの幸せを作ってきているのかわからないわけです。それでも「ギブウェル」という会社を立ち上げたカーノフスキーとハッセンフェルドの例を挙げ、より効果的な利他主義ができるようになったと述べています。この「ギブウェル」のホームページ(http://www.givewell.org/)にはどの団体が効果的に寄付したお金が使われているかランキングされています。ひとつの参考になるかと思います。


またアメリカの億万長者たち、ウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ、ザッカ―バーグ等々は多くの額を寄付していますが、この本では一般の人たちの様々な寄付の形も描いています。ある人は二つある腎臓のひとつを他人に与えても具合が悪くなる率は4000分の1だという理由で腎臓の臓器提供をしています。また自分が好きな道を選ばずお金が稼げ多くの寄付することができるからとウォール街で働き、見事大きな富を手に入れ、その多くのお金を寄付するという人もいます。まさに与えるために働くというライフスタイルを選んだ人です。自らは質素な生活を送り、所得の半分から95パーセントまで寄付している人もいます。ビル・ゲイツなら99パーセントの資産を寄付しても(実際子供たちに少しの財産を残し、自分たちの分を少し残して彼らは99パーセントに近い額をすべて寄付しているという記事を昔読んだことがありますが、彼らの稼ぎは莫大なので99パーセント寄付しても)びくともしないでしょうが、一般の人たちはそうはいきません。それでもこの本で紹介している人たちは、所得のほとんどを寄付に回すことに大きな喜びを感じ、寄付をしています。


給料の1割だけでも毎回寄付をするなど決めて、自分にもできる貢献。少しでも世界を変えていけたらいいなあと刺激になりました。臓器提供など違和感あるものもありましたが、お勧め本です。



脳の老化を99%遅らせる方法 疲れを脳にため込まない37の新習慣

脳の老化を99%遅らせる方法 疲れを脳にため込まない37の新習慣

  • 作者: 奥村 歩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: 単行本


この本のタイトル通りの脳の老化を遅らせる方法の37の提案が書かれています。例えば、諦めずに自分のやりたいことを追いかける、ストレスの悩みを大、中、小に分ける、とにかく書き出す、高いところに登ってみる、自分がコントロールできないことで悩まない、プチぼんやりタイムを作る、あてもなく散歩する、ぼんやりできる場所を作る、やり残していることリスト、やりたいことリストを作る、昔好きだった音楽を聞いてみる、旅をするなら手作りの旅、本は本屋で映画は映画館で観てみる、運動は脳の肥料だと思え、あえて迷子になってみる、やっぱりウォーキングは脳に利く、ぐっすり眠る、生活リズムを守る等々。


目新しいことは何もなかったけれど、「脳のつながりがいい人は、仕事もできるし見た目も若い」「同時進行の仕事が多いと、脳の処理能力がパンクしやすくなる」「物忘れやうっかりミスは脳過労の現れだった」など確かにね!と思うことがたくさん。短い時間ですぐ読めてしまい知ってることも多く、ちょっと物足りなさもありましたが、スーパー脳外科医が教えるヒントがたくさん詰まってます。


ありがとうの奇跡

ありがとうの奇跡

  • 作者: 小林 正観
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2016/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
正観さんが40年で研究した結論。「ありがとうと言ったものが、すべて、あなたの味方になってくれる」
要約するとこうです。
ありがとうの法則とは、自分が自分の力で生きているのではなくて、あらゆるものの支援によって生きていることがわかること。
神様が好きなベスト3は、掃除、笑い、感謝である(そわかの法則)。特にトイレ掃除するとお金に困らない、笑うと体が丈夫になる、感謝すると(ありがとうと言うと)周りが味方になってくれる。
どうも私たちは自分の人生を生まれるときから死ぬ時まで、すべて、事細かにシナリオに書いて来たらしい。
自分に起きる現象が、すべて自分が書いたシナリオ通りだとわかると、ありとあらゆることに、不平、不満、愚痴、泣きごと、悪口、文句を言わなくなる。
努力することや頑張ることに価値があるのではなく、喜ばれる存在であることが、人間の根源的な価値だ。
人から喜ばれる存在になるには、頼まれごとを引き受ければいい。
「嬉しい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ツイてる」
人生は楽しむために存在している。
偶然が2つ以上重なったときは、そちらへ行ってみたらという宇宙からのサイン。
自分が今どれほど恵まれているか、に気づくことこそが本当の幸せ。
「なぜ、なぜ?」と問いかけた瞬間に、その現象を否定していることになる。
努力をしたから望みがかなうという因果関係は、宇宙にはないらしい。
病気をしない、事故に遭わない、何も起きないで日々を普通に過ごせることは、実は奇跡の連続である。
物事がうまくいかないのは、感謝の気持ちが足りないから。
人間が一生の間でできる仕事の量は、決まっている。
自分の命を誰かに使ってもらうことが、使命。
人生の前半は手に入れていく時間、後半は手放していく時間。

知っていることがたくさんありましたが、実践となるとまた別問題。ここに来て、感謝をもっとしていきたいなあと思いました。

nice!(13)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
メッセージを送る