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ブルックリン [アイルランド映画]

明けましておめでとうございます。

今年も皆様よろしくお願いいたします。

さて、年始に最初に観た映画は「ブルックリン」です。

ブルックリン 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

映画公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/brooklyn-movie/

アイルランド・イギリス・カナダ合作です。2016年のアカデミー賞で作品賞、主演女優賞(シアーシャ・ローナン)、脚色賞がノミネートされました。シアーシャ・ローナンの存在がずーっと気になっていて、やっと観れました。観れて本当に良かったです。鑑賞後も素敵な余韻が残る私好みの映画でした。

1950年代のアイルランドの小さな町からニューヨークのブルックリンに渡った少女エイリッシュ(シアーシャ・ローナン)の成長と恋の物語。ホームシックになりながらも、仕事をし夜学に通い会計の資格を取り、イタリア系移民のトニー(エモーリ・コーエン)と恋に落ちる。そんなとき手紙のやり取りをしていた姉が急死し、一人残された母のいるアイルランドに戻ることにするのですが…。

主役のシアーシャ・ローナンが「つぐない」に出ていたあの少女だったなんて本当にびっくりです。「つぐない」を観るとわかりますが、「つぐない」では大変重要な役を担っていて今でも強烈に印象に残っています。そしてもうこんなに大きくなっちゃんたんだなあという感慨もあります。そしてまたシアーシャ・ローナン演じる主人公のエイリッシュがアイルランドに戻ってジムという好青年と恋仲になり、そのままいたら結婚しそうなのですが、そのジム役がドーナル・グリーソンだというのもびっくり。というか、嬉しい偶然でその偶然が嬉しすぎる。彼の映画をもっと観たいと思っているけれど、なかなかまとめて観れずにいて、それでもこうして期せずして偶然にも観れてしまうというのが本当に嬉しい。ディカプリオの「レヴァナント」やアリシア・ヴィキャンデルの「エクス・マキナ」を観た時も、それぞれディカプリオやアリシアを観るために観た映画だったのに、ドーナル・グリーソンが出ていることを知らずに観て後からビックリ!こんな偶然が3度も続くなんて凄すぎます。そしてこんな偶然楽しすぎます。

映画のストーリーに戻ると、ニューヨークを立つ直前に二人だけの秘密で役所に結婚届けだけを提出していたエイリッシュとトニーでしたが、姉の急死で一度エイリッシュがアイルランドに戻ることになります。友人の結婚式があり、誰もが憧れるジムと自然と恋仲に。ニューヨークでも仕事があり愛する人がいて、アイルランドでも姉の後釜に仕事をして欲しいと乞われ、街の噂になるほどの相手ジムがいて。この二つ選択に迷うエイリッシュ。この揺れる思いは短いショットでしか描かれていませんでしたが、端的にうまく表現されていました。彼女の選択はいかに…。(いつもネタバレしてるのですが、今回はしません)もし私が彼女だったら、今の私はアイルランドに戻ることを選択していて、たぶん若い時の私はニューヨークに戻る選択をしていると思います。選択はその時々で違ってくるなあと。でもその時にそれを選んだというのが、やはりベストな選択なんだろうなあと思います。

今年も素敵な映画に出会えますように。


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once ダブリンの街角で [アイルランド映画]

映画「once ダブリンの街角で」を観ました。2007年アイルランド映画です。

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVアカデミー賞
アカデミー賞歌曲賞「Falling Slowly」(グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ)受賞、サンダンス映画祭観客賞受賞、ダブリン映画祭観客賞受賞、インディペンダントスピリット賞外国語映画賞受賞など数々の賞を受賞してます。
今月終わりまでGyaoでも無料で観られるので興味ある方はどうぞ

ストーリーは、ダブリンのストリートミュージシャンの男性とチェコから移民した花を売って生計を立てている女性が、音楽を通して知り合い、仲間を集めて自分たちの音楽のデモテープをスタジオでレコーディング。人生の一歩先へと進む音楽が溢れる映画でした。
音楽自体も聴きやすく馴染みやすいメロディで、結構楽しかったです。人生のひとこまを切り取ったような、出会いと別れとそれでもまだ人生は続いていくという感じの映画で、その中に音楽がたくさん歌われていました。
アイルランドのダブリンに行ったとき、街行く人たちが皆ニコニコしながらHelloと声を掛けてくれました。世界のいろんな国、いろんな街に行ったけれど、こんな街そうそうお目に掛かれません。だから特にダブリンにはとってもいい印象を持っています。イギリスを周っていたとき会ったアメリカ人が「ここまで来たらアイルランドに絶対行ったほうがいい。何せアイルランドは全部が全部緑だから。行けばわかるよ。とにかく緑なんだから!!」を言われて、意味がよくわからないまま全然予定にないアイルランドに行くことにしたのですが、アイルランドに行ってびっくり。本当に教えてもらった通り、アイルランドはすべてが緑でした!!緑の木が多いということではありません。緑のベンチ、緑のポスト、緑の列車、緑の建物、緑の洋服・・・とまあ、この国の人たちはどれほど緑色が好きなのかがわかりました。こんなに緑を愛している国、他にないと思います。
この映画では窓ガラスの枠組みが緑色くらいしか映らなかったのですが、本当のアイルランド、ダブリンはもっと緑なのになあと思って映画を観ていました。
イギリスに行く人には是非アイルランドにも足を延ばしてもらいたいです。アイルランドは人々がとってもフレンドリーで、メチャクチャ感じがいいので。
音楽がふんだんに使われている映画は大好きなのでこの映画も良かったです。

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